懺悔の小部屋〜44号室〜  

罪深い仔羊達よ!悔い改めよ!〜


落とし込み部所属・管理人の懺悔

釣行日 2004年6月26日(土)
時間 18:10(ヒット)
場所 横浜市内某所
釣法 ウキフカセ釣り
釣果 クロダイ(41cm)


「クラブ天の川」再チャレ!


6年ぶりに扁桃腺炎が悪化して、大熱を出して倒れちゃいました。
いや〜、流石に40度近い熱が1週間以上続くとキツイですね。
もう打ち止めですから、タネがなくなる分には、かえって有難い事なんですけど・・・(爆)

しかし、喉やられたお陰で、タバコは吸えないわ、アルコールはダメだわ・・・夜は10時には眠って朝6時に目覚める・・・
まるで仙人のような生活ですからね、ストレスも溜まるってもんですよ!
抗生剤が切れたら、とりあえずアルコールで体消毒しないと!・・・って、オイラ酒には滅法弱かった筈なのになぁ。

ともあれ、薬が終わったその翌日に、タイミングよく名古屋の兄貴が上京してきましてね、そのまま鶴見辺りになだれこんだのはいいんですが、いや〜、半月以上のブランクは想像以上に体を浄化してるんですね!
たったビール3杯で体が宙に浮いちゃって大変でした。
でもまぁ、久しぶりの兄貴との対面、相変わらずの大脇節に、時間の経つのも忘れて楽しませてもらいました。
今考えてみると、この時兄貴から彼女を口説き落とすパワーを貰ったのかなぁ?

翌日、体も癒えた事だし、久しぶりに「クラブ天の川」でも覗いてみようかな・・・なんて、又しても浮気心が・・・。
ったく、男なんてもんはホントに哀しい動物ですね。
具合が悪いとヒーヒー言ってるクセに、ちょっと良くなるとすぐこれだから・・・。
いや、ホントは地元福浦のお店に挨拶に行くのが仁義だって判ってたんですけどね、一応病み上がりだし、出来ればそんなに歩かないで、必ず席が空いてて、ずっと座って居られる場所が良かったし・・・
って言ったら、やっぱ「クラブ天の川」しかないじゃないですか!
天気も良くて気分も良好だったんで、仁義を欠く事を承知で、内緒で出かける事にしました。

で、「クラブ天の川」と言えばこの男でしょう!
出かける前に一応ハラボー氏に電話してみると、予想通り「行く行く!」とかなり乗り気・・・。
過去の痛手が相当尾を引いてるみたいだったんで、それなら今日こそはリベンジさせてあげようと、一緒に出かける事にしました。

ハラボー氏を伴なって久々にクラブ天の川のドアを開くと、おっと!常連さんのK氏、A氏、I氏が既にテーブルについてるじゃありませんか!
噂によるとI氏なんかは最近かなりここで昇天しまくってるらしいし、K氏も私好みの40代後半のお姉さんといい思いをしてるとの事・・・。
こりゃ今日はお姉さん引っ掛けるのは難しいかな・・・なんて、正直ちょっと気後れしちゃいました。
でもまぁ折角ここまで来たんですからね、とりあえず私は7番テーブルに、ハラボー氏は私の隣のテーブルについて女の子を待つ事にしました。

ところが、予想通りお姉さんはいつまで経っても現れる気配がありません。
そのうち、I氏のご乱行を聞きつけたスケベ軍団、B氏にH氏、さらにM氏やT氏まで現れる始末・・・。
おいおい、今日は珍しくこの店繁盛してるなぁ!
競争率が高くなる一方だよ〜!

と、半ば投げやりになった時、「こんにちは〜!」と1人の元気なお姉さんが現れて、なんとI氏のテーブルに一直線!
ったく!この男、既にこれだけ上得意客になってるって事は、相当この店につぎ込んでるんだろうなぁ・・・。
悔しいけど、まぁここまではしょうがないでしょう。
でもね、その後こともあろうに私のテーブルを通り越して、A氏のテーブルにも私好みの40代半ばのお姉さんが付いてしまう始末・・・
そりゃないでしょう!
あ〜あ、折角ここまで来たのに、今日はスカかな・・・。

と、ふと横のテーブルを見ると、なんとハラボー氏までもが怪しげな雰囲気で誰かと戯れてます。
おいこら!今日はどうなってるんだよ〜!(涙)
でもね、暗がりでよく見えたなかったんですけど、よ〜く目を凝らして見ると、ハラボー氏のお相手は、私があまり好きじゃない細面の60代位のオバサン・・・。
正直言ってちょっと安心しちゃいました。
まっ、彼女ならいくらでも相手してやってくれい!

な〜んて、悠長な事言ってる場合じゃありません。
そろそろ本気で女の子口説き落とさないと、店が閉まっちゃいます。
それなら奥の手!ちょっと小道具に細工してみるかな・・・と、ポケット探してごそごそやってると、なんと!隣のハラボー氏が2人目の女の子とイチャイチャしてるじゃありませんか!
しかも今度は本人も結構マジで相手しますよ!
流石の私も、この恋は成就させてあげよう!なんて、柄にもなく殊勝な気持ちになりましてね、ハラボー氏のアシストをしてあげるべく彼のテーブルに走っていったんですが・・・。
やっぱり今回も細面の彼女だったんです。
正直言って彼にこんな趣味があるなんて知りませんでした・・・。
まっ、早いトコ真っ当な人間になってほしいものです。

と、他人の事はおいといて、さて、私も小道具の細工が終わったところに、ちょうどよく女の子が1人現れたんです。
早速その娘の前にとっておきのプレゼントを差し出すと、いきなり食いついてきたんですよ!
いや〜、この娘の元気のいいこと!
一瞬、隣のハラボー氏の相手していた彼女かと思っちゃいましたが、こちらは正真正銘の正統派!
41歳という、私にしてはちょっと物足りない相手だったんですけどね、まぁここはスカ喰らうより遊んでもらった方がいいですからね!
ヘヘヘ、存分に楽しませてもらいましたよ!
久しぶりにヨダレが出ちゃうほどね・・・。

とはいうものの、やっぱり病み上がりですからね、そろそろオイタもこれ位にしておかなないと・・・。
「今日はこれ位にしといたろ!」という事で、ハラボー氏共々クラブ天の川を後にした訳です。
帰りの車の中で聞くと、ハラボー氏は決して細面が好きな訳じゃないらしいです。
どうも相手に勝手に好かれちゃったみたいですね。
「次こそ黒髪の彼女と遊ぶんだ!」って絶叫してました。
ハラボー君、また一緒に遊びに行こうね。

この次は必ず地元福浦のお店に行きます。
だから神様、今回も「快気祝い」って事で見逃してください・・・って、やっぱダメ?





遊んでくれた41歳の女の子の図






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