| ここ１０月になってから福浦界隈はクロ＆釣り人の活性も高い。（浮き部） そんな中私はというと・・・目標の１０枚は達成できたが４０cm後半が釣れない。 「まっいいか！」と思うこの頃だが大物が釣れないのは名残惜しい。 それもOLM以降何回バラしたことやら・・・６回？覚えられないほどである。 でもツキはあるようだ。OMLではＤＶＤプレーヤーGETしたし。ただ魚が掛かってもバラシてしまうのが下手な証拠である。 現に、今日はダブルありさんが３５cmを釣っている。今日は釣れないかな？と思いながらの浮気釣りである。 そんな中で泳がせ釣りをしようと思った前段がある 先週の金曜日のこと。 夕方から始めて、子メバを釣り、足もとに放流すると・・・なにやら「ガバッ」と水面に出てくる。 ３尾個ほどリリースしたがいつれも水面に出てくるやつがいた。 「これは！」と思いチヌをあきらめて先ほど釣れたアジをチヌの仕掛けそのまんま（ハリスは１，２５）足元落としたら・・・アジが「スーーー」と持っていかれる。 「やった！」と思いきや少し竿を仰いだら「スポッ」とスッポ抜け。 あれー？？？あわせが早かった？と思いもういちとアジを入れた。 またそれに食いついて、今度はよく飲み込ませて１分ぐらい糸を送り込んであわせたらやっと乗った！ でも乗ったと思い格闘１分、ハリス１．２５ではあっという間にジ・エンド。 また翌日の土曜日リベンジ・・・と思いきや、子メバをGetできたので再トライである。 実はその前に師匠が子メバにススキ君がかかったのを見て「今日もいる！」と思いきや直ぐに仕掛けチェンジ。 昨日はハリス切れなので今度はハリス２号で２本針でトライ。 足元に投入して、３０秒ぐらいで掛かった。 今度もよく飲ませてからアワセ。乗った！ 「師匠。タモお願いしますーーー」と呼び師匠がタモ入れ使用とした瞬間、「プチッ！」 とむなしくハリス切れ。「ちくしょーーーー」と思ったのは後の祭りである。 「逃がした魚は大きい」という事はまさにこの事である。 で３度目の正直で「今度は釣りぞ！」と意気込みで、夕方から子メバを３匹ほどキープしてそれ以降はリリース。 そうするとまたまた水面に出てくるではありませんか。 「よし！今日もいるどーーー」と思い、気合を入れて仕掛け作り。 今日は道糸と同じはハリス２．５号で再リベンジ。 と、思いきや浮きを流しても全然掛かってこない。「あれ？何処かいっちゃたかな？」と思い３０分ほどやってみたがダメである。 これ以上やってもしょうがなさそうなので、足元に置竿にしてチヌ釣り再開。 それから２時間ほどたって師匠にコーヒー入れようとお湯を沸かしてたら、竿が「ガガガーー」と持っていかれた。 「師匠！また掛かった！」と呼び魚とやり取りしている。右に行ったり、左にいったり。 最近は大ボラ様のおかげで結構大物とのやリ取りには余裕がある、糸を出したり、巻いたりと繰り返している。 でも中々師匠が着てくれない。「師匠！！！」っと呼んでも「待って〜」との返事。 「師匠早く〜」「またバラしちゃうよ〜」と思っていたら、師匠はゴンズイが掛かっていたらしくそれを外し中。 （「師匠ゴンズイなんて後で外せばいいじゃん」）と思いきややっと水面に浮かせてから１分ほどで着てくれました。 それで何とかタモ入れ完了。 福浦で１度フッコを釣りたいと内心思っていた所、念願かなってあげてみたら８３cm ４kgのスズキさんでした。（２０：４０） その後師匠に血抜きして頂きました。（師匠ありがとうございます） それから、師匠にコーヒーを渡し後、師匠は１枚GET。お見事です。 ・・・以上、スズキさん・・・のお話です。 番外編 その後、深夜０：００ごろ？念願の本命が掛かって師匠にタモ入れをお願いしたのだが・・・ 今度は、ソイと格闘中。「師匠！なんで〜〜〜早くお願いしますよ〜」と言っている間魚は水面に浮いてきている。 やっと師匠が駆けつけてきてくれた途端・・・ハリ外れ。 「あ〜〜〜」と浮きは宙を舞いました。 ここ最近師匠にタモ入れお願いするとバラシばっか。これで４度目。 なんて下手なんだ。自分に嫌気がさす。 でもその前に自分でタモ入れしなきゃいかんのか（爆） そんな落胆して本日の釣行終了した途端、師匠が３８cmGET。 まったくを持ってお見事です。腕の差を感じた？１日でした。 ちゃんちゃん |
 福浦でも滅多にお目にかかれないスズキの図 |
